LOCAL WAY
一般道路規制
TRAFFIC LANE REGULATION
車線規制
車線規制の特徴
OUTLINE
入念な事前準備でお客様が
業務に集中できる規制を
国道から市町村道まで、さまざまな一般道路で車や歩行者を安全に誘導します。道路工事、標識や歩道橋の道路設備点検や、道路工事の規制など、さまざまな現場に対応していますが、すべての現場で大切にしているのは、事前の現場把握とお客様の業務に合わせた段取りです。例えば、路面舗装の場合、規制区間内に多種多様な作業車が頻繁に出入りするため、規制区域に余裕をもたせ、作業車の移動時間に応じた誘導体制を整えて対応する必要があります。それらをあらかじめ計画し、スタッフ全員の打ち合わせまでを入念に行うことで、お客様が現場作業に集中できる安全・確実な規制を実現します。
車線規制の流れ
FLOW
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01お客様と
打ち合わせ規制内容について打ち合わせし、作業の内容や手順を確認します。
-
02図面を元に
事前準備規制図面を確認し、入念に事前準備を行います。
-
03現場移動
規制設置矢印板などの誘導器材、スタッフ・規制車等を配置します。
-
04再確認
作業開始作業車の出入口や手順などをお客様と再確認し、作業を始めます。
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05規制撤去
交通量の増える夕方までには作業を終えます。
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06現場離脱
原状復帰できているか・器材の置き忘れがないか確認します。
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07振り返り
報告作業時の気づきを自社で振り返り、お客様にもご報告します。
ONE SIDE REGULATION
片側通行規制
片側通行規制の特徴
OUTLINE
規制区間の距離設定や
スタッフの連携に十分配慮
生活道路として多くの車や歩行者が行き交う市町村道から、急カーブが続く山道まで、さまざまな現場での片側通行規制に対応します。
片側交互通行をスムーズに行う上で特に注意を払うのは、ドライバーが規制区間手前で、ゆとりを持って安全に停止できるように規制をかけることです。そのため、図面だけでなく、道路状況を実際に確認しながら「規制区域の距離を調整する」「ドライバーからよく見える位置に誘導スタッフを配置する」などの調整を行います。
また、何よりも重要なのが誘導を行うスタッフ同士の連携。事前打ち合わせを行うことはもちろん、実務では随時無線機で連絡を取り合い安全に誘導します。
片側通行規制の流れ
FLOW
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01お客様と
打ち合わせ規制内容について打ち合わせし、作業の内容や手順を確認します。
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02図面を元に
事前準備規制図面を確認し、入念に事前準備を行います。
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03現場移動
規制設置矢印板などの誘導器材、スタッフ・規制車等を配置します。
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04再確認
作業開始作業車の出入口や手順などをお客様と再確認し、作業を始めます。
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05規制撤去
交通量の増える夕方までには作業を終えます。
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06現場離脱
原状復帰できているか・器材の置き忘れがないか確認します。
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07振り返り
報告作業時の気づきを自社で振り返り、お客様にもご報告します。