INTERVIEW 02
インフラ
インスペクター
M.Y
2021年入社
Q.入社の決め手を教えてください
早い段階から
責任ある立場で働ける予感が
決め手になりました。
もともとは公務員志望だったのですが、ジムでのアルバイトや大学の学生委員会活動の経験から、自分で考え何かを形にできる仕事をしたいと思うようになりました。人数が少ない会社の方が、責任ある立場で活躍できそうと考え、中小企業を選択。中でも、事業がさらに成長しそうな当社に惹かれました。社長の人柄も魅力的で、もし壁に当たることがあっても一緒に乗り越えてくれそうと感じたんです。実際、インフラ点検の事業は、まだまだ成長段階。でも、「このプランをどう実現しよう?」と考える機会がたくさんあるのが、とても面白いですね。
Q.これまでの経験や大切にしていることは?
好奇心と継続する力。
頑張った後の息抜きも大切にし
ています。
入社1年目からインフラインスペクターとなって、徳島や秋田の現場を経験。愛知の橋梁点検も手がけました。この仕事は構造物の変化や劣化の兆しを細やかに見つけ出す仕事のため、集中力と継続する力が必要です。また、点検対象が多岐にわたる新しい事業領域なので、好奇心も大切だと思います。神経を使う場面もありますが、点検が始まると、一つひとつの検査にのめり込んで、夢中になれるのが面白いですね。地方出張も多いので、プロジェクトを終えたら、土地土地のおいしいお酒や食事で息抜き。自分へのご褒美も、楽しみのひとつです。
Q.仕事の醍醐味ややりがいを教えてください
急速に需要が増える
未来ある仕事を
切り拓いて進む醍醐味。
インフラインスペクターは、日本のインフラを守る、世の中になくてはならない存在。今後ますます需要が増えていく職種です。実際これまでも、一部が劣化して落下しそうになっていた街路灯や、トンネルの天井に、誰も気づかなかったヒビ割れを発見でき、「事故を未然に防げた」やりがいと重要性を感じました。インフラ点検は、まだこれから改善され、発展していく仕事。時には問題もありますが、「解決するためにどうするか?」を考え、切り拓く経験ができるのは、新事業ならではの醍醐味ですね。
ある1日のスケジュール
07:00 | 出社本日の現場についてメンバーと確認します |
07:30 | 現場に移動高所作業車や点検車で現場に向かいます |
08:30 | 現場に到着検査内容をお客様とすり合わせます |
09:00 | 検査開始トンネルや橋梁の検査をスタートします |
14:00 | ランチお客様と近隣のお店に行くこともあります |
16:00 | 検査終了検査業務が完了したら会社に戻ります |
17:00 | 帰社写真の整理と明日の段取りをして業務終了です |
18:00 | 退勤 |
休日は何をしていますか?
社外研修で出会った
大人の友人たちと過ごす
贅沢な時間。
社外研修(リーダーシップ&マネジメント研修)で意気投合した年上の友人たちと名駅周辺を飲み歩くことが多いですね。最近は名古屋城をみんなで一周する早朝ランニングにハマっています。人生経験豊富な友人たちに、仕事面はもちろん、プライベートの人生相談にも乗ってもらっています。